肌がキレイに見えるためには、キメが整っていたりシミのないお肌であることも大事ですが私は肌の色ムラがなく、均一であることも同じくらい重要ポイントです。
私は学生の頃から肌に赤みが出やすく、特に小鼻の周りの赤みが常にあるため過去にファンデーションを重ね塗りすることもありました。
お肌に良くないと分かっていても、肌に赤みがあると外に出ない日もファンデーションで赤みを隠したくなります。
私の肌の赤みはインターネットで調べてみると「酒さ」や「毛細血管拡張」といった呼び方であることが分かったので、数年前から東京で酒さの治療が可能なクリニックを探していました。
東京で酒さの治療で評判のある池袋駅前のだ皮膚科で治療を受けています。
今回は2回目のVビームレーザーを受けたので、口コミをお伝えしたいと思います。
- 肌が「酒さ」や「毛細血管拡張」だと言われたことがある方
- 顔の赤みが気になり改善したい方
- 小鼻にチリチリとした赤い血管があり気になっている方
私の赤ら顔(酒さ)の症状について
前回は額も含んで照射してもらいましたが、今回は小鼻のみにレーザーを当てました。
やはり赤みが一番強いのが小鼻なので、小鼻の赤みが他の部位と同じくらいの赤みに落ち着いたら、全顔の照射に切り替えようと思っています。
小鼻・額の赤み
私の顔にはこのような赤みがあります。
- 眉間のあたりの赤みがある
- たまに小鼻にかゆみが出る
- 小鼻の周りに全体的な赤みがある
- 小鼻の周りにチリチリとした血管のようなものが見える
- あごや頬に、不規則に赤みがある
1回目は額と鼻の部分にVビームを当ててもらいましたが、まだ効果は実感できていません。
まだまだ、鼻のまわりにボヤっとした赤みがあります。


2回目のVビームレーザーの口コミ
照射直後の写真
今回も照射直後は一番赤みが出ました。


明らかに照射した部分が赤くなっています。
またヒリつきも結構感じるので、メイクルームで看護師さんから頂いた保冷剤で冷やして帰りました。
施術中の痛みについて

Vビームレーザーは照射中チクチクとした痛みがあります。
また、先生がいくつかのモードで調整して照射してくれるので、それぞれのモードで痛みも少し変わります。
私は今のところ麻酔なしで照射してもらっていますが、照射直後は自然に涙が出るので人によっては麻酔が必要!という方もいらっしゃるかもしれません。
痛みやヒリつきは数時間

照射直後はヒリヒリ感が強いのですが、数時間すると何も感じなくなりました。
赤みもほとんど引いているので一時的なもののようです。
夜のスキンケアから化粧水がしみたりすることもありませんでした。
池袋駅前のだ皮膚科について
池袋駅前のだ皮膚科に通ったきっかけはインスタグラム

私が池袋駅前のだ皮膚科を知ったのはインスタグラムがきっかけです。
院長の野田先生は酒さの治療に知見が深く、海外の文献や実際の治療の過程をインスタグラムにアップしています。
治療前と治療後の経過だけでなく、治療中の様子なども紹介していたため、どのような治療を受けるのかがイメージしやすく、行ってみることに決めました。
1回目の治療後、赤みが少なくなった実感はまだありませんが、Vビームレーザーでの治療は回数を重ねることが必要だと聞いているのでこれからの改善に期待しています。
それなりに痛みはありますが、丁寧に照射してくれるので今のところ安心して通院できています。
予約から診察まで

私は今回2回目のVビームレーザーだったため、電話での予約で調整できました。
受付を済ませてすぐに処置室へ案内いただき、軽く保冷剤で冷やして照射しました。
照射時間は5分程度なので、すぐに終わります。
その後お会計もほとんど待つことが無かったため30分くらいの滞在時間で済みました。
池袋駅前のだ皮膚科は人気のクリニックなので、次の予約はクリニックにいる時に済ませるか、早めに予約することをオススメします。私は11月上旬にクリニックへ行き次回の予約を取りましたが、次に空いているのは2月以降と言われました。
かかった費用

私の場合はVビームレーザーを特に赤みの気になる小鼻のみに当てました(前回は額と小鼻)。処方されたものは特になかったので、今回は1万円程度の支払いになりました。
まとめ
今回は2回目のVビームレーザーの体験をお伝えしました。
改善を感じられるのはこれからなので楽しみです!
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました♡