肌がキレイに見えるためには、キメが整っていたりシミのないお肌であることも大事ですが私は肌の色ムラがなく、均一であることも同じくらい重要ポイントだと思っています。
私は学生の頃から肌に赤みが出やすく、特に小鼻の周りの赤みが常にあるため過去にファンデーションを重ね塗りすることもありました。
お肌に良くないと分かっていても、肌に赤みがあると外に出ない日もファンデーションで赤みを隠したくなります。
実は、私の肌の赤みはインターネットで調べてみると「酒さ」や「毛細血管拡張」といった呼び方であることが分かったので、数年前から東京で酒さの治療が可能なクリニックを探していました。
今回は、東京で酒さの治療で評判のある池袋駅前のだ皮膚科でVビームレーザーを受けたので体験レポをお伝えしたいと思います。
- 肌が「酒さ」や「毛細血管拡張」「脂漏性皮膚炎」と言われたことがある方
- 顔の赤みが気になり改善したい方
- 小鼻にチリチリとした赤い血管があり気になっている方

私自身の酒さの症状について
顔全体の赤み
私の顔にはこのような赤みがあります。
- 眉間のあたりの赤みがある
- たまに小鼻にかゆみが出る
- 小鼻の周りに全体的な赤みがある
- 小鼻の周りにチリチリとした血管のようなものが見える
- あごや頬に、不規則に赤みがある

少し分かりづらいですが、赤丸で囲っている小鼻の脇のあたりが私の改善したい赤みです。
池袋駅前のだ皮膚科について
私が池袋駅前のだ皮膚科に行こうと思った理由

私が池袋駅前のだ皮膚科を知ったのはインスタグラムがきっかけです。
院長の野田先生は酒さの治療に知見が深く、海外の文献や実際の治療の過程をインスタグラムにアップしています。
治療前と治療後の経過だけでなく、治療中の様子なども紹介していたため、どのような治療を受けるのかがイメージしやすく、行ってみることに決めました。
酒さや血管拡張にはVビームレーザーが効果的とのことだったので、私もVビームレーザー希望して予約を取りました。
予約から診察まで

池袋駅前のだ皮膚科は、初回の場合は完全予約制ではなく、EPARKに登録すると当日の順番取りができるようです。
システムがよく分からなかったので電話して確認してみると、平日の開院の時間に行けば待たずに診察できると案内いただいたので予約せずに行きました。
開院時間から3分過ぎた頃に着いたのですが、すでに15名くらいの人が待っていました。
やっぱり人気のクリニック!
受付後、問診票に記入してから5分くらい待ちましたが、院長の野田先生に診察頂きました。
他にも先生がいらっしゃったようですが、私が「酒さ」の症状で診察の希望をしたので、野田先生の診察に振り分けていただいたのだと思います。
野田先生はさっぱりしていてさわやかなイケメン先生なので、それも人気の理由なのかなと思います。笑
診察の結果、やはり「酒さ」であることと血管拡張がみられるということで、そのままレーザー治療に案内頂きました。
1度診察に行って治療を受けると、次回からはレーザー治療として電話での予約を受け付けてくれます
実際にVビームレーザーを受けてみて
Vビームレーザーの痛みは?

私がVビームレーザーを受けたのは初めてだったのですが、問題なく痛みは耐えられるくらいでした!
感覚的にはフォトフェイシャルを当ててもらっているような痛みです。
ただ、まぶしさに弱い私はレーザーの光がけっこう眩しく感じました。
かかった費用

私の場合はVビームレーザーを特に赤みの気になる額と小鼻に当てました。
また、眉間にある赤いポツポツとした吹き出物のようなものが出ていたので、ディーアールエックスのAZAクリアというクリームも合わせて処方してもらいました。
これと初回の診察料などを含めて掛かった費用は1万8千円くらいでした。
治療後について

レーザー後は、数時間ほてったような赤みとピリピリとした感覚があります。
でも数時間で収まるようなものなので、ダウンタイムという程でもありませんでした。
Vビームレーザーは数回受けると小鼻の赤みが目立たなってくるとのことでした。
1回目なので大きな変化は感じていませんが、少しずつ良くなることに期待!
まとめ

肌の赤みの改善にはVビームレーザーやBBL光治療などいろんな選択肢があり、どれが効果的なのか悩み人も多いと思います。
私自身これまでもいろんなクリニックで肌診断を受けたり、イオウ・カンフルローションを試したりと試行錯誤していました。
これからも定期的にVビームレーザーを当てていこうと思っているので、このブログでも経過をお伝えして、肌の赤みでお悩みの方に役立てて頂けると幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!